今のお風呂友達はこの本です。
祖母の家にあるのを頂いたんだけど、30年くらい前の本で、学研刊・「民族探検の旅」シリーズの第一弾で、オセアニアの島々の先住民族について取材してあるビジュアルブックです。この本の中には、今から1700年以上も前にポリネシア人が千キロ以上の遠洋航海をどうやっていたか、というくだりがあって、ふつうにああどうやってたんだろって読んでたら、そこに出てきた言葉、それが「ダブルカヌー」です
「二隻のカヌーを並べて、その船体の間に板を張って、甲板をつくった船のことである」とか書いてあるんですけどそれを読んで、ああ、結城と賀来みたいだなあとか思って、しばらくして、え、私、今のどこが? と思いました。
もう結賀がなんなのかいよいよわからなくなっているよ、確実に。どうしたらいいのかわからない(震えながら)
少なくともコインの裏表なのかもしれないけど、ダブルカヌーではないだろうよ…