きのうの夜だましだまし使っていたこわれかけのスキャナがこわれかけじゃなくてこんな肝心な時に壊れ、半泣きでおぬし様に自己申告の電話をかけ(詳細は多分茶碗の中かどっかで後述…)、そのあとババちゃばんにでんわかけてスキャナ使わせて…! と頼み、使わせてもらいにいってきたという…。
ババチャバンのあののんびりした口調で「いいよおー」と言われたとき夜空を仰いだ。(庭で電話していたのだ)
きょうおじゃましてスキャンしたらしたで、ポロッポさんが調整とかしてくださって私はあまりの申し訳なさと恐縮具合にろくにポロッポさんの目もみれぬままお礼と謝罪をしていたっ…。そしていつまでこの姉弟にお世話になりつづけるんだろうか… とぼんやり思っていました。
そんでもうごめいわくすぎるし早々においとましようとしたらババちゃばんが「皿うどん食べていきなよー」とあののんびりした声でっ…
私はいつの間にか台所に立ち、肉を炒め魚介を炒めババチャバンが光速で切る野菜を炒め塩こしょうを振り、そうしてできた皿うどんを、録画のレッドシアター観せていただきながらもぐもぐ食べたのだった。その間なんかずっと謝ってた。今度までにごめんなさいの歌を作ってくるね…! と言いながら具を炒めていた。 皿うどんすごいおいしかった。
ババチャバン、もうもはやありがとうでは済まないよっ…
今後はどうか家臣…いえ家僕にしてくださいと思いました。(でんでん役にたたないけど…)