咳をしてももう一人

毎日寒いねー
もう冬だな、朝（つまり今）がつらいぜ…
しかも昨日は風が強くて、帰ってきたら調子こいて洗濯ばさみでとめなかった洗濯物が全部ベランダにらっかしていて「……」ってなったよ
いや、ベランダ側に落ちたことをよしとすべきであろうな

無条件に・手放しで・生きてるだけで他者から賞賛されるってことはふつうの人にはあんまりなくて、賞賛はふつう何かのアクションに対してなされるものだよね。
しかし、その無条件の賞賛という物を私は成されていたよ。
それは高校の内申書というものだ…！
実家で、奨学金の申請するのに取り寄せたのの余りが出てきて、開封無効なんだけどもう使わないだろうから、と思ってためしに開けたのだが、そこには驚愕の誉め言葉の数々が…！
いや内申書ですからあたりまえですよ。うちの高校生なら全員誉められますからね、これ。正確には高校生活に対して、ということなので無条件というわけじゃないんだけども、私としては別に普通に過ごしてきたことに対する評価なわけなので、ほぼ無条件と言っても過言ではないのだった。

まーとても自分とは思えないよね。どこを見ても盛ってるなーという印象である。
中でもグっときたのが

一年時担任の評から一部抜粋：「豊富な読書量に裏打ちされた論理的思考能力を持つ」

嘘みたいだろ…これ、私のことなんだぜ…

先生がこのブログを読んだら泣くね。論理的…しこうのうりょく…！　むしろ欲しい…！

しかし残りの人生の中で、ここに書かれた評に見合う人間になりたいぜ…
先生がた、ほんと盛りすぎだよ☆
これ友達のも見てみたいなー！　爆笑しちゃうよ、多分お互いに…！