咳をしてももう一人

食堂かたつむりっていう映画があって、主人公（の母）がペットのミニブタを飼っている
ミニブタと主人公は心が通じ合っていて、心と心で会話が出来るという非常にファンシーな設定
なんだけど

なんかしらんが、最後その豚、食っちゃうんだよね…
しかもなんか、理由、よくわかんないんだよね…

だからすげえ狂気、って思うんだけど
それはともかく

愛する余り食べるっていうのはあるんだろうなーと思う
愛する余り殺すって言うのもそれはそれであるんだろう
（※現実の話としてと言うより創作上の話です）
愛してるから殺せないっていうのはもちろんありとして、愛してるから殺すって言うのは多分あり
で私はなんだかんだで、方向性が違うだけで結城もがらいのことすっごい好きだと思うので
ようするに何が言いたいかというと

いつかゆうきががらいをマジ殺しちゃう話を書きたいナー☆
（がらいには殺せません）

軽く言ったけど、まあずっと思ってたことではある。
ただ問題として、これ誰が読みたいのかな？っていうのはあるよね。
私以外誰が読みたいのか…。
しかし私は自分のむうサイトをアウェーと思っているので、ホームにするために多分本気で書きます。荒療治すぎるわ！　ていうか更にアウェーになるわ！

というわけで生還後、ゆうきが結局がらいを殺しちゃう話を来年のいつか、たぶん下半期にアップします。そのままドロンする可能性もあるけどまあいいだろ！
ていうかまああんま酷い話だったらフォームとメモとっちまえばいいだけの話だろうし、多分ぬるぬるな（感触じゃなくて、温度の話です）わたしが書いたところでそんなひでぇ話にゃならんじゃろ。（いやだからネタがひどいんだってばよ）


…そんなわけで書く話…

・大学生がらいがひどい目にあう（今書いてる）
・ゆうきの暴力スイッチをさぐる（※ピタゴラスイッチ感覚で）
・最後はゆうきががらいをマジ殺す
・（ボーナストラック）

この順番で、なんか小ネタを差し挟みつつ…みたいな
できたらいいね、そんな器用なことが…！
なんか芸風にあわないのでつらい、明るめの話が書きたいとか、昨日までそんな寝言みたいなこと言ってたけど、もう諦める
明るめのっていうの、ようするにちょっと救いがあるような話ってことなんだけど、無理だよこの人たちは
結論出るのに時間かかりすぎだけど、映画自体があの青白い暗い感じなんだからもうしょうがない
思いつくネタも結局ど暗い感じだし、こうなったらずっと今まで通り暗いの書くよ
なんかデスノでやればいいじゃん、明るめのは、みたいなね
もうこんなジャンルやることはないだろうと思って、いっそ芸風逆行のままつきすすむよ

そんなわけで来年も精一杯もえるぞー！
あと来年はどっちかっつーとゆうきをフィーチャーしたいっす！

サスケェ…！