寛恕の心

昨日私は、友達に

・人としてどうかと思うレベルの不寛容さ

を丸出しにした愚痴をグチグチしたあげく、帰宅して母に電話して、同じ内容のことを話した

かなり相手を選ぶ(人によってはわたしのことをヤなヤツと思ったり軽蔑したろしうる)内容で、ここに書くこともできないくらいのすっごい愚痴であった

まさにお母さんと旧知の友人くらいにしかはなせないよおーって感じだったんだけど、母の反応は爆笑
深刻に諭されたりしたらどうしようかと思った

わたしの言い分をわかったうえで、おもしろがって爆笑していた

私は安堵したよ こんなにも私のことをよく理解してくれる人がこの世に存在していると言うことを
もうそれだけで生きている価値があるとすら思うよ

そして母から今日、その電話を受けてメールがきた
ここに転載させていただきます
()内は絵文字です

件名:ハアイ(紫のハート)
本文:昨日のもう一人※私 の○○の話笑っちゃった(笑顔)
よっぽど、嫌だって事ね!!
でもだれもが通る道?かも? ※?は動く絵文字
心広くして、許してあげて(笑顔)(チューリップ)

-------

おもえば母はいつでもわたしの味方であった。
辛いときはいつでも「お母さんはもう一人ちゃんの味方だから、何にも心配しなくて良いのよ」と言ってくれた。
学校からかえってきたとき、元気がないって自分で気づいていないときすら察知してくれ、何かあったの、ときいてくれ、それではじめて自分の心に一日わだかまっていたことがあることに気づいたということもあった。

母という人たちのなかにもいろんな母がいることを私は知っている。
私は私の母が母で、大変恵まれていると思う。

結論:わたしは母を愛している。
NEW ENTRIES
リンク切った(09.21)
変な会話(04.16)
放置気味(04.07)
ラーメンブーム(03.16)
ばす(03.06)
ままま9話(03.04)
あやまるぐらいなら…(03.02)
けいおん映画楽しみ(03.01)
おいちゃんは005shで遊んでいるしまだまだ遊ぶ(02.28)
みなここむかいというお人(02.24)
ARCHIVES
RSS
RSS