のんはん…(京都風)

のんはん、ていうかのんちゃんのことをブログに書いたら
今度こそ本当にお別れしたきもちになった さよならのんちゃん
泣きそうなのでもう寝よう…
ほんとうに、生きていることは出会うこととお別れすることの連続だな…
いつかみんなとお別れするなら、それまでわたしはいろんなものや人に出会いたい
生きていて、最後に出会うのが別れというものなら、その別れの正体だってもっとよく知りたいよ
さよならというとき滾滾と湧いてくる気持ちの名前をもっとよく知りたい
いつまでも子どもっぽいこといってるなあ…

しっかしわたし本当に車が好きなんだな
なんていうかまあ、車育ちだから どうしてもそうなるのかな
ちっさいころから旅行といえばどんなに遠くでも車だったし…


過去のさびしさ参考日記

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母送ってきましたよー。ホームにまで入って送ってきました。母は窓際の席で、新幹線を見送る駅員の所作を物まねしたあと、手をふりふり京都を去っていきました。
なんだか送ったら急に気が抜けちゃって、さびしくて、すごく調子狂うというか全然だめな人みたいになってしまった。
友人と合流するまでのたった45分程度の時間がうまくつぶせない有様でした。いつも一人で行動してる人間とは思えない感じになってしまった。
とりあえず改札出て、カフェかなんかで時間潰そうと思って、チョコたっぷり入ったコーヒー飲みたいと思ったからカフェで並んでみたけど、混んでるからと言うどうしようもない理由でその場を離れ、その辺にある液晶に映ってるミスポターの予告編2回くらいぼーっと繰り返してみて、何していいかわからないからおろす必要もないのに郵便局行ってお金おろして、郵便局の側のベローチェに入ってみて、クリーム搾ったココアが飲みたいと思ったのに、どういうわけかMサイズしかないアイスティーを「Mサイズで」と頼み、モンブランも食べたかったのに頼めず、いらないガムシロップも断れず、じゃあ入れなきゃいいのに紅茶にガムシロ入れてしまって余計のどが乾き、ベローチェあんまり行かないから食器返すのにも怖じ気づき、いそいそ10分くらいで出てきて残りの時間は、外をただうろうろとしていました。
「どうしていいかわからない人」と言うほかない有様でした。
友人に合流して生き返った。結構実は打たれ弱いのかなぁ、わたし。

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さてこの容赦のない寂しさというものと、どう向き合いながら生きてゆくかは大きな大きな課題です
のんちゃーん! 寂しいよー!
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