おもしろーい

おもしろーい

坂の上の雲おもしろーい(←「おねマスおもしろーい」ってラジオで言ってた小明ちゃんの真似。印象的な言い方であったし、おねマスは確かにおもしろい)
導入で、温暖でおおらかな伊予の感じを描写してるからというのもあるのかもしれないけど、とっても文章が明るくて溌剌としてて、目線が人物から少し離れたところにあって、読みやすくておもしろいなあ。しかもなんか所々ものすごくグッ…と涙腺が刺激されます
少年時代の子規と陸羯南の交情なんか。羯南が、子規にひそむ才能を感じて、ひょっとすると天からのあずかりものかもしれない、って大切にするというくだり、子規がそれにものすごく感謝しているところもふくめてちょっと泣けた。病気の子規の手を握って、ああよしよし、僕がいる僕がいるって慰めるところ、それで子規も楽になったような気持ちになるところとかほんとぐっと来たし、ぐっときたといえば好古さんが、弟が海軍の学校に入るくだりで、自分のおうちの祖先は伊予水軍だったことをいい、伊予の遠祖はみな瀬戸内海に船をつらねて漕ぎ回った、その中からはじめて日本の海軍の士官になるのがお前なんだっていってちょっとぐってきちゃうところとか私もぐっときました。
というかほかにもいろいろぐっと来たけど。
シャコバサボテンクロニクル

シャコバサボテンクロニクル

数年ぶりにシャコバサボテンがつぼみをつけたことを母に報告されました。
冬の鉢植え避難部屋にわざわざ連れて行かれて、見てみて! と。
このシャコバサボテンはゼロ年代前半、母が職場の方に誕生祝いにもらったものです。当時は店頭に売られている美しい状態で家にやってきました。そのまま順調に成長したのですが、ゼロ年代半ばごろ、別に自らに園芸の知識があるわけでもなく、ただ園芸の知識がある祖父に育てられただけであるという不用意な父のアドバイスを母がうっかり信じたため植え替えに失敗しており(もっともこの夫婦は今までそういうバランスでうまく成り立ってきているのですが、この場合は裏目に出たわけです)、それ以来ただ一本のこった葉を父を時折詰りながら母は大切に育てて、株は徐々に増えて今にいたるわけです。
再来年辺りにはもとの立派な姿にもどれそうなところまで来ましたが、しかし植え替えに失敗して以降一度もつぼみをつけていなかった。
それがこの冬! ようやく! つぼみをつけたというのですよ!
母は、つぼみを前にわあよかったね、と言う私に、応援してあげて!と言うのです。シャコバサボテン先生に励ましのお便りを!と言うのです。(大意です)
なので私は鉢植えに向かって「がんばれ! がんばれ!」と励ましました。あと「楽しみにしてるよ!」って言っておきました。鉢植えにむかって話しかける様は大変危険な(※頭が)感じなわけですが、なんせ母はこのシャコバサボテンが枯れるときが私の死ぬときだ、と最後の一葉みたいなことを本気で言っているので(そういう人なんです)応援しろ、と言われたら例え傍目がどうあれ、(母以外みてないし)応援しないわけにはいかないわけです。7年近くそばにある鉢植えですから、人生の平坦なばかりではない道のりに重ね合わせれば、そういうことも言いたくなるかも知れません。鉢植え同様体壊したこともあったわけですし。

あと相手が鉢植えでもがんばれ! がんばれ! と励ますことは、己を励ますように勇気の湧くことでもありました。私も私の未来を楽しみにしたいと思います。
調子に乗ってさっきまたがんばれ! って言ったら、母に「あんまりプレッシャーかけないで! 繊細なんだから」って止められました。
ご、ごめんなんか…

愚痴みたいなことです

声高な主張は特になく、平明で、ちょっと心の晴れるようなお話を、基本的には書きたいと思っているのですが、MWっていうのが重い話だからなのか、気づけば私も普段決して好んで書かないような暗い話ばっかり書いていて、大変疲れてきていることに唐突に気づいた。どういっても暗くなるのでびっくりしている。最初から最後まで暗い。
私ほんっっっっっとにMWに今すごい萌えてるのに、その様を表す色はまさに桃色なのに、なのにどうしてこんなに灰色…みたいな暗い、萌えもない話書いてるんだろう。謎すぎる。
デスノも決して軽くも明るくもない作品だと思うんですが、それを題にとってすら、私は松田の視線や言葉を借りて、あまり重くないというか暗くないところでお話が決着するようにしていて(なぜならそういう話が読みたかったから)それが自分で書いていてすごくしっくりきたし、だからまつえるを懲りずに長い間書けてたとおもう。MWで書いてると、なんであんなにいっぱい松田を書いていたのかものすごくよくわかります。MWを通して何故か松田の魅力を再発見している…!
そもそも攻が、松田→結城 って大胆に方向転換しすぎじゃないか。結城の面倒くささは松田の比じゃない。
MWで暗くない話を書くには、多分デスノでやってる悪食的なことが必要だと思う。いつかは結城と賀来を離れて、意外とうようよいる男性陣のどこかに萌えを見いだしたいところです。
あと、道筋を立ててものを考えたり、組み立てたりすることができないので、話もどんどん長くなるんだろうなあー。色々考え物です。


とりあえず買ってきた坂の上の雲を読もうと思う。
名犬リンチンチン、そして混沌へ

名犬リンチンチン、そして混沌へ

なぜか母と名犬の話をしていて(意味わかりませんがしていたんです)母が、「名犬ラッシーとか名犬リンチンチンとか」って言ったんですが、私はその名犬リンチンチンというやや愉快な名犬の名前をはじめてきいたのですごい驚いた。寡聞にしてはじめて知ったわけですが、そういう名犬が昔いたそうなのです。名犬リンチンチン…。名犬といえば名犬ラッシーという感じだったので、リンチンチンってみょうに長く感じるし、むしろ新しいです。
リンチンチンがどんな犬なのかはちょっと面倒なので割愛しますが、そういえば私名犬ラッシーもどんな話なのか全然知らないです。あのーパトラッシュとかヨーゼフとか他の有名なアニメの犬と並べられて、この中のいずれからか名犬ラッシーを選べ、って言われたら間違うかも知れない… と思ったんですが、そもそも一瞬パトラッシュという名前が出てこず、心の中で、あれ、なんだっけ…なんていう犬に、ネロは「もう疲れたよ…」って言うんだっけ… と思って最初に出てきたのが「オズワルド、僕もう疲れたよ…」でした。誰、オズワルドって…。
すぐにパトラッシュって思い出せたけど。でもわたしは普段母の覚え間違いや勘違いを笑っているけど、他人事じゃないな、確実にああなるんだな、と今日わかりました。
あと全然関係ない、パトラッシュで思い出したけど、まえ西洋美術史かなんかの先生が、あんな思いしてまでルーベンスなんかの絵をみたかったなんてネロはかわいそうだって言ってました。そのとき、すげえなこの人、と思いました。
そしてさらに先生ということで思い出したんですけど、映像・映画が専門の先生が、声の高い女の人だったんですが、教材の、大昔の映画をスクリーンに映して、人物の動きを説明するのに、「この、手前のデブがですね、向かって右に動くときに〜」「はい今、今、デブの動きに注目してください!」って甲高い声で、ずっと映画の登場人物をデブ呼ばわりしてたことを思い出しました。

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今度こそポーチを買う
おりばらできた

おりばらできた

福山ローズという折り方なんですって
立体的だなー すごいなー 
川崎ローズというおりばらをもとに考案されたものらしいのですが、その難易度高めという川崎ローズは折り方がネット公開されてないそうなので、いつか折り方が載っている本を見てやりたいです。しばらく他の折りばらも練習します!

悲嘆に暮れる日曜日

おりばらの折り紙はなんとお茶をこぼしておじゃ…んじゃない! もう一回最初からやるからおじゃんじゃないもん。もうほんと泣きたい。すっごい難しいのに…もう一回最初からとか…! でも折る!
あとそれとは別に出先でニヤニヤしながら書いてた小説が家帰って文書に写して見てみたらなんかもう「……。」みたいな、いまいちを通り越して散々な出来でびっくりでした。私が角番だと思った。ていうか角番もなにも大関じゃない。序二段くらいです。しかも引退間近ですががんばります!
今生は諦めますので、せめて来世は踊りが上手に踊れますように。ていうか次の人生は踊れなくてもいいから、絶対男に生まれて行司か呼び出しか床山になりたい。それか能楽の囃方。
バラを

バラを

おろうとしています
完成品はすごい立体的になるようで、折目をつけるだけで一苦労…
こんなに折目がいるのは、ミウラ折りに挑戦して以来です
ていうか比じゃないかも

かわいそう(もっとおかわり)

この父に対するかわいそう、については、古語の「かなし」くらいのニュアンスで受け取っていただけると幸いなんですが、今日帰宅してから「ねぇお母さん、きのうお父さんが(かくかくしかじかで中略)歌ってたんだよねぇ」と言ったら、母はそれがどうやらツボに入ったらしく大笑いしてました。そしてさっそく父の部屋に近づいていき「ねぇっ、琴絵ちゃん! 今日もお父さんの部屋から不気味な音が聞こえてくるよ! あんたも来て来て!」と私を父の部屋に誘おうとするので、お父さん、不気味とか言われて、しかも見せ物扱いで本当にかわいそうだな… と思いました。
不気味ってそんな… 恋愛結婚の旦那に向かって…

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